ニキビ肌を綺麗にする実験

化粧水だけでニキビが治ったら苦労しない

酷いニキビを治す方法を調べている時、必ずといっていいほど「ニキビにおすすめの化粧水10選!」「ニキビに効くおすすめはコレ!」というサイトが出てくる。

化粧水というか保湿は超重要なのだが、それだけでニキビが一つも出なくなるというのはほぼあり得ないのではと思っている。

深刻にニキビに悩んでいる私達には強いストレスがかかっています

強いストレスがかかるとどうなると思いますか?

思考が停止してしまうんですね。

いじめられてる子が自殺するというニュースを聞きますが、第三者からすると逃げればいいのにとか、学校にいかなければいいのにと思うのですが、本人には強いストレスがかかって思考が止まってしまい、

最終的に死を選んでしまいます。

とにかくストレスは思考を止めてしまうのです。

そういう状態がニキビやニキビに悩む人にも当てはまります。

そうなるとどうなるのか。

一本使えばニキビやニキビ跡が綺麗になる化粧水

数回の治療で綺麗にできる美容外科

など、肌の構造や仕組みを知ると嘘だとわかるような広告やキャッチフレーズに騙されてしまいます。

この酷いニキビを治し、絶望から救ってくれる「希望」となるようなモノを求めてしまう

その気持ちはすごくわかります。

中高の頃はそのようなものを求めてしまいました。

もし、ニキビやニキビ跡を本気で治したいのであれば、あなたに言いたいのは、化粧水を使っている場合じゃない・・・という事だ。

私自身、13歳頃から酷いニキビが勃発し、ネットやスキンケアに関する知識にも乏しく、これまで200万は使ってきたと思います。

業界にとっては良いカモだっただろうと思います。

今まで色々な化粧水やニキビケアクリームを使ってきても全く治らず、それどころか悪化した経験などから、ただカモになっているだけじゃなく、自分で考える必要性を痛感しました。

酷いニキビ肌を本気で治したいのであれば、私達は限りあるお金と時間の使い方を見直し、自分にとって本当に必要なモノを選び出す必要があると考えています。

まずはネット上に溢れる「ニキビに効く化粧水」と言われているものの使用を見直していく事を提案したいのです。

ニキビ用化粧水の実態

上でも述べましたが、私達はニキビに悩み精神的に不安定になり、一刻も早くこの酷いニキビ肌とオサラバしたい気持ちが強くなりすぎて、判断力が低下している傾向にあると言えます。

「この肌を治せるなら、いくらでも払える!」と思い、とりあえず片っ端から「ニキビに効く」と言われている魅力的なキャッチコピーの化粧水に目をつけていたのではないだろうか。

たまにできる、何もしなくても治るようなニキビであれば、化粧水を使うのも悪くはないだろう。だが、私達のよう長年治らない酷いニキビの場合、化粧水の効果はたかがしれています。

なぜ、どのサイトも同じ化粧水をオススメするのか

では、なぜそんな化粧水をどのサイトもこぞってオススメしているのか?

それ等に共通するのは、紹介料を貰える広告だという点です。

先に挙げた、「ニキビにおすすめの化粧水10選!」「ニキビに効くおすすめはコレ!」といったサイトに掲載されている化粧水は、どれも紹介料が貰える化粧水なのですね。

勿論、それを本当に良いと思って紹介している可能性もありますが、多くのサイトは、「(紹介料を貰える化粧水の中で)オススメです」という前提で紹介していると思われる。

それなら良い方だが、中には紹介料の高さ順に紹介しているという我欲の強いサイトもあるだろう。

リプロスキン、ルナメアAC、オルビス、ビーグレン、プロアクティブ等は、広告の出来も良く、紹介料率も高い為、人気があり、多くのサイトで取り上げられている。

それ故に、どのサイトを見ても同じような化粧水ばかりがピックアップされる為、私達のように深刻に悩んでいるものにとってはノイズとなっているのです。

Before・After写真は買える

そうしたニキビ用化粧水の広告の中には、「この化粧水を使ってから、こんなに肌が良くなった!」というBeforeとAfterの写真が掲載されている事が多い。

それを見れば確かに「もしかしたら私のこの酷いニキビも治るかも・・・」と思いたくなるのも無理はない。

しかし、あの手のBefore・After画像は購入する事ができるという事をご存知でしょうか?

実際にその化粧水を使ってBefore・Afterを撮っているケースがほとんどかもしれないが、中には、それに関係ない人のニキビができる前とできた後の写真を買い取っているケースもあるようです。

また、ネット上に掲載されている個人ブログや2chのスレッド等から適当に画像を拾ってきて、「この化粧水を使って改善しました」と謳っている悪質なケースも見られます。

全ての化粧水が無意味なのか?

ここまで巷で話題のニキビ用化粧水について否定的な事を並べてきたが、私は何も全ての化粧水が無意味だと言っているわけではないです。

ニキビの原因は人それぞれであり、たまたま化粧水の特徴と自分のニキビの原因がマッチすれば劇的に改善していくこともあるだろうと思います

人によっては「プロアクティブ最高!」「リプロスキン最高!」という人もいると思うのですが、広告を大々的にすると使用者数が増え、分母が増えると効き目のある人も増えるという流れになるので、あまり信用はできません。

何とか酷いニキビを治そうと、とにかく行動することは悪い事ではなく、むしろニキビを治すために最重要なことだと思います。そういう一歩を踏み出さずに現状維持に徹している人もいる中で、そのような行動は建設的だ。

私自身も「とにかく行動しよう!」と少しでも良いと聞いた化粧水は買い漁ってきた。

その行為自体は後悔していないが、今考えるともう少し慎重になってもよかったのかな、と思う事もある。

自分のニキビの原因は何なのか?

良いと思った化粧水があったとします。

そこで考えることは

なぜ効果があるのか?

何が効果を発揮するのか?

どのように効果を発揮するのか?

どういう人に効果があるのか?

この4つの疑問を常に考えると騙されにくくなります。

もし、説明できない、あるいは言語化できないのであれば、それは理解してないことと同じなので、手を出すべきではないと思います。

結局、自分のニキビの原因にマッチしていなければ時間と金の無駄になるだけだ。

次から次へと化粧水を試すのもいいかもしれないが、それでは費用がかかりすぎるし、効果を実感できないたびに気力が失われていく可能性も考えられる。

全ての化粧水が無意味なわけではないし、人やその症状により何が効果があるかは分からない。

だが、既にニキビが重症化している場合に、第一選択肢として化粧水を選ぶのは本当にベストだと言えるだろうか?

酷いニキビをそのままにしておくリスク

私達は、ニキビを治すときに何となく化粧水やニキビケアクリームを第一選択肢にしがちだ。とりあえず化粧水を使ってみる・・・という感覚で。

先述したように、軽度のニキビであればそれでもいいが、酷いニキビになればそれで改善する事は考えにくい。可も不可もなく、現状維持にしからならないだろう。

そして、酷いニキビにとって、現状維持は「悪化」だと言える。

表面的には悪化しておらず現状維持しているように見えるかもしれないが、肌の奥ではニキビの炎症が皮膚にダメージを与え続ける事で、どんどん肌の奥まで傷付けていっていると考えられる。

そうして肌の奥までダメージが及ぶことで、改善が困難な「凸凹のクレーター」になると言われている。

のんびりと化粧水で治療を続けていれば、私達の肌がどうなっていくかは言わずともわかるだろう。

昔から、「ニキビは早期治療が大事」だと言われているが、その理由は、早期にニキビを改善すれば、凸凹クレーターに悪化する事を防げるからだろうと私は考えている。

私は「化粧水やニキビケアクリームなんてものじゃなくて、最初からトレチノインとか医薬品を使っていればよかった」と、昔はよく後悔した。最初からこんな選択をしていたら、もっと早期に改善し、ニキビ跡や凸凹なども残ってはいなかっただろう。

化粧水やピーリングジェルなどを、よく考えずに安上りに済ませようという事ばかり考えて使っていた事で、貴重な時間をムダにして、どんどんニキビを悪化させていってしまっていた。

私達は、もし凸凹クレーターなどを残したくないなら、なるべく早期にニキビを改善する必要がある。

その為には、「有名だから」「何となく良さそうだから」という理由で化粧水などの化粧品類を使うくらいなら、最初からニキビに有効だという証拠のある医薬品を使うべきだと思う。

参考までに、私がニキビ治療に用いたのはトレチノインという医薬品だ。ターンオーバーを促す医薬品で、欧米の重症ニキビ治療の主要的な治療としても用いられている。(欧米は日本に比べニキビ治療先進国)

実際の効果や使い方などの詳細は、私の失敗経験に学ぶ安全なトレチノイン・ハイドロキノンの使い方」に記載してある。

化粧水より医薬品を使う

先述してきたように、ネット上では人気な広告を紹介して利益を得ようとするサイトが多く、そのせいで化粧水ばかりがピックアップされる事で、私達は「ニキビ治療=化粧水」とイメージしがちだ。

しかし、化粧水は化粧品であり、分類的には、普通の肌・美しい肌をより美しくするためのものに過ぎず、ニキビを治すためのモノではない。

酷いニキビは、一見何ともないように見えても、放っておいたら徐々に悪化して治療困難な凸凹クレーターになるリスクが高まる。凸凹クレーターになっている人の多くは、ニキビを潰したのではなく、長年ニキビによるダメージを蓄積してしまった事が原因ではないだろうか。

私達は、そうならない為に酷いニキビを早期に改善する必要がある。そして、そのためには化粧水を使うくらいなら医薬品を使う方が、配合成分の含有量・有効成分的にも効率的だと言える。

勿論、スキンケアだけでなく、何らかのニキビの根本的な原因を解消していく事も必要だ。

それが過剰な糖質摂取なのか、内臓が弱まったせいなのか、皮膚をゴシゴシ洗いすぎているせいなのか、リンパ管のつまりのせいなのか・・・それは自分自身や、信頼できる医師などと相談していくのが良いと思われる。(メールやコメントをくれれば私もできる限りの協力はする)

このような根本的な原因を解消していく事も大事だが、それと並行して、今ある酷いニキビを早期に改善し、将来凸凹クレーターになるリスクを解消しておく事も大事だと思う。

その為には効果のある医薬品を使うのが一番ではないかな、と考えている。

とにかく何かを使っていないと悪化しそうで、不安でたまらないという気持ちもあるかもしれない。私もそんな気持ちで化粧水を手放せなかった事があった。

化粧水自体が悪いわけではないが、今あなたが実感しているように、「悪くもならないけど良くもならない」というのが大半だ。

使う事自体にとやかく言わないが、もし早くニキビを治して、綺麗な肌で前向きに生活したいなら、何が合理的か、もう一度見直してみるといいと思う。

ABOUT ME
nisikori
27歳 男
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。