ニキビ肌を綺麗にする実験

断食は肌に良いんじゃないか?

今回は断食について調べていこうと思います。

一橋大学機関リポジトリより

断食・少食は体内環境を変えるを参照しました。

こちらから引用します

*要約

「断食と少食の健康法は、薬と手術では簡単に治らない慢性的な生活習慣病にたいして有効であるとして、昔の断食道場から現代の健康施設に至るまで、さまざまに実践されてきた。

私はかつて40回以上、短期断食を繰り返してきており、その有効性もそのむずかしさも味わってきた。

また断食の効果の科学的メカニズムにも、おおいに注目してきた。

断食はいまや、最先端の医学と技術によって、その神秘と驚異的な効果が解明されてきている。」

この文章の著者は研究者であり、断食を自ら実践してきた人です。

この著者が断食の効果と気づいたことを述べてくれてます。

断片的にですが、短くまとめてみようと思います。

断食の効果と気づき

「さて最近、体内環境の改善、とくに「腸内環境」の改善が話題になってきた。実は人間は、大腸・小腸内部に腸内細菌叢をもっている。百種類以上の細菌を、いわば飼っていて、その多様性を保つことによって、自分の身心の健康も保持しているということが明らかになってきた。

『腸内革命』(藤田紘一郎著、海竜社、2012年)などという著作もあるほどだ。

ところで、体内環境の改善ということであれば、私の長年の経験からしても、健康的な食事、適切な運動、十分な睡眠とともに、断食(さらにその後の少食)がもっとも徹底的で効果的ではないかと思われる。

私の場合、試行錯誤を繰り返しながら、断食・少食、健康な食事などによって、できるだけ健康を維持してきた。

もちろん若いときからいままで、各回とも状況は同じではない。

初回にやったときは、断食3日目ころに、周囲の人から「あなたの顔は、仏様のように光り輝いている」といわれてびっくりしたことを覚えている。当時、体調が何となく悪かったのだが、わずか4、5日でそのように体調が変貌したのである。

ちなみに、その後2011年3月での3日間断食(復食3日間)についての丁寧なメモによれば、以下のような効果と気づきがあった。

  • 断食前は、腰痛があったが、断食後はすっかり消失した。
  • 皮膚がつやつやしてきた。
  • 断食3日目ころから、急に水が甘く感じられ、おいしく飲めるようになった。
  • 復食1日目の重湯と野菜スープが薄味なのに、とてもおいしく、胃に染みた。
  • 睡眠がはるかに深くなり、目覚めがとてもいい。11時就寝、5時起床。
  • 身体が元気になり、自然との交流が気もちよい。
  • 頻尿のトラブルが消失した。
  • 昼間は精神が活発に動き、いろいろなアイディアが浮かぶ。
  • さらに従来、広く体験した効果としては、以下のような項目が挙げられる。
  • 肩と首筋のこりがとれる。
  • 断食後のある時期にものすごく食欲が湧く。
  • 調味料なしで、それぞれの食べ物の固有の味が味わえる。
  • 薄味が普通となり、普段の味付けが濃すぎるとわかる。
  • いわゆる宿便(石炭状、コールタール状のもの)が排泄される。
  • 運動はしていないはずなのに、なぜか体が柔軟となる。
  • 視力がある程度回復する。
  • 髪がある程度黒くなる。」

→著者の感想なので断食をした全員に当てはまることではないと思いますが、

僕が二日の断食をしたときは夜に眠れるようになり、肩の痛みは減ったと感じています。

断食の問題点

断食を経験すると色々と問題というか壁が出てきます。

僕の場合、二日目がきつい。すごーくお腹が減ります。その壁はとにかく青汁を流し込んで凌ぎます。

著者の考える問題点をみていきましょう。

「断食にはさまざまな効果もあるが、断食中とそれ以後には、一定の困難もある。私の場合だが、断食2日目の午後あたりから徐々に体力が減少し、目まいが起きることがある。

また胃が悪いせいか、断食2、3日目ころに嘔吐感があり、実際吐くこともある。同時に頭痛もすることがある。

これらの症状は、「断食反応」といわれ、断食をやめれば、ただちに消失するものである。寒い冬にやったときは、痔気味になって困った。

仕事に戻ると、ストレスのため、胃痛が起きたりもする。精神的にはきわめて活発になるが、運動能力のほうは段々としか回復しない。

そして最大の問題は、人生最大の欲望である食欲をどうコントロールするかである。

宗教で断食が大きな修養法として重視されるが、それは食欲との闘いを含む。

それは急激に湧きあがるものであり、これに負ければ、元の木阿弥となる。

これには何回か失敗して、うまく慣れるしかない。

だが、空腹は間歇的に襲ってくるので、私の場合、空腹となったら、水を飲んでしのぐ、その空腹を自覚して、その快適さを味わう、さらに何か熱中できる趣味や仕事をもつように、自分をコントロールすることである。

実際、仕事、趣味などで忙しければ、食べることも忘れてしまうことはよくあることだ。

空腹のときが一番精神的に集中できるということは、断食中にすでに学んだことであろう。

食事中は、食べ物をよくかんで味わうようにする。

早食いの人は、満腹感が出る前にたくさん胃に詰め込むので、おのずと食べすぎとなる。以上、食事に関するテクニックはいろいろとある。

ともかく、やることが無くて退屈な人は、おのずと食べ物に関心が向くので、時間をもて余さないように自分をコントロールする必要があるだろう(この点、『食べない人たち』マキノ出版、2014年における、森美智代氏、山田鷹夫氏の体験を参照)。

断食とは、みずからの自然を信じてのセルフコントロールだと実感している。」

著者も言っていますが空腹問題がなかなか厄介ですよね。

僕の場合、いまお腹減ってるなと認識する→断食の効果出てきてるなと感じるってのをすることで乗り越えています。

普通は、何か健康のために行動をしてもすぐに結果に繋がることって少ないと思います。

断食の場合、一食抜くだけでお腹減ったなと感じれることができるので、行動→結果(お腹が減る)ってのが分かりやすくていいなって思うようにしています。

一人暮らしで貧乏なので、断食することで1ヶ月の食費が2/3になって嬉しいなって感じです。

断食のメカニズム

「ところで、私が最初に何度もお世話になった関東断食道場では、医者と病院に見放された難病の患者が最後の手段として入所して、必死の思いで、数十日にわたる長期の断食をした。

そこに、脊椎カリエスなど、難病を抱えてやってきた人たちが、健康を回復して置いていったギブスやコルセットの山がたくさん積まれている写真を見たことがある(小島八郎『家庭でできる絶食の効果』日本文芸社、1964年)。

さて、断食はどういう原因とメカニズムで体内環境を改善するのだろうか。断食の四大効能として、伊豆健康センター(現アイウエルネス伊豆高原)の案内書には、

① 食べないことにより、内臓が休養する、

② 宿便などが排泄されたりして、体内の老廃物が対外に出て、血液も浄化される、

③ 断食をやり遂げることによって、精神力が鍛えられ、食べ物への感謝の念が湧く、

④ 自律神経系、ホルモン系の機能が高まり、自然治癒力が高まる、

と書いてある。

現在さらに、断食の効果の原因やメカニズムは多くの医師、科学者によって研究されている。

たとえば、淡路島の健康道場の医師の笹田信五氏によれば(笹田、『健康医学ファースティング』人文書院、1992年)、

①断食中、アドレナリンなどの活発な分泌によって自律神経が活発化し、甲状腺ホルモンの働きで新陳代謝が低く押さえられる、

②体内の血糖を消費したのちは、タンパク質や脂肪を遊離脂肪酸、ケトン体に変えて消費する、

③供給されない塩分を尿から再吸収して補う、

などのメカニズムが巧みに働くという。

断食・小食の健康法をもっとも本格的に試みた医師は、甲田光男氏であろう。

氏は多くの難病・奇病の患者を治癒していくなかで、広畑氏(強度の頭痛、全身倦怠感、心悸亢進などに罹患)、森氏(小脳失調症に罹患)という“仙人”!を生んだ。

つまり二人は、断食、青汁、青泥、生菜食などによって病気を治し、こうして一日100キロカロリーの青汁だけで暮らすようになったのだ。

とくに森氏は、甲田氏と大阪大学の奥田豊子教授によってその身体的状況を徹底的に調査されてデータを詳細に残している。

私もそのデータを拝受している(甲田『驚異の超少食療法』春秋社、1955年)。

さらに森氏は、腸内細菌の研究者の辨野義巳氏の科学的検査を受けて、クロストリジウムという腸内細菌が通常の人の100倍近くも見られると指摘され、「こんなサンプルを見たのは初めてです。牛のような腸だ」と驚嘆される(森『食べること、やめました』マキノ出版、2010年)。

おそらくこれは、氏が100キロカロリーしかエネルギーを摂っていないのに、健康に暮らせることと関係するのであろう。

氏の基礎新陳代謝量も常人の半分ほどである。

まさに森氏は、甲田氏の指導のもと、自分の体内環境をすっかり変革してしまったのだ。

結局甲田氏も、断食だけでは健康となっても早晩死んでしまうので、断食と少食を組み合わせて健康を考えていき、食べることと食べないことを意図的に、弁証法的に統一して考える。

また「なるべく殺生しない少食主義とは、実は、愛と慈悲の具体的表現であります」と、仏道的精神を主張する。

肌への効果は?

ここまで断食の効果や辛いこと、体への変化の例を参照記事から引用してきました。

結局肌にはどのような影響を与えると考えられるのか。

月曜断食という本に肌についての言及があったので引用します

断食で血流が良くなりホルモンバランスが整うことで肌の張り艶が出るとのこと。

根拠は?という感じですが

血流が良くなる?

ホルモンバランスが整う?

これらの根拠を調べてみます。

血流に関して

血流が全てを解決するという本によると夕食断食によって

血を作る→増やす→流すという流れができるようです。

肌に直接関係するかは分かりませんが、血流が良くなることで肌にマイナスということは考えにくいですね。

ホルモンバランスについてはどうでしょうか。

そもそもホルモンバランスが乱れるとはなんなのでしょうか。

女性のホルモンバランスは乱れやすいといわれていますが、どのような状態だと乱れているのでしょうか。この項目にてチェックしておきましょう。

乱れやすい女性ホルモン

女性ホルモンとは、卵巣から分泌されているホルモンのことを指します。脳の視床下部から指令を受けた後に下垂体へ働きかける役割となっており、正常な状態ならば28日から38日周期のリズムで、エストロゲンとプロゲステロンが月経のリズムとともに分泌されます。このサイクルが乱れてしまい、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れた状態が「ホルモンバランスが崩れている」と言うようです。女性ホルモンはわずかな量でも大きな効果をもたらしてしまうため、微調整が利かずにホルモンバランスが崩れてしまう傾向にあります。

ホルモンバランスの状態を知る方法

ホルモンバランスを簡単に調べる方法としては、基礎体温を計る方法があると言われています。基礎体温は低温機と高温期の2つに分かれており、それぞれの温度差が0.3度以上となっていれば正常に排卵が行われるようです。そのため、この温度差がきちんとある場合はホルモンバランスが整っている状態といえます。反対に、温度差が0.3度以上無いうえに、排卵がきちんと行われていないとホルモンバランスが崩れている指標となります。

このようにして調べることができるようです。

では整っている状態とは

ホルモンバランスが整っている状態

ホルモンバランスが整っている状態では、原因もなくイライラすることはありませんし、月経も問題なく決まった周期でやってきます。また、不妊などにおちいるリスクも少なくなり、不正出血なども起こりづらくなるようです。さらに、肌の状態も整えやすくなっており、女性にとってホルモンバランスを整えることは美容面においても重要であると言えます。

ホルモンは片方だけ増えても意味がない

ホルモンバランスとは、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量が整っている状態を指します。この2つの量が均衡に整っている状態がもっとも理想で、どちらの量が多くても問題が出てくるようです。たとえば、エストロゲンが多く分泌されていると、乳がんや子宮体がんになる可能性が高くなるといわれています。反対に、プロゲステロンが多く分泌されている場合には、ニキビなどの吹き出物が多く出てしまい、肌のトラブルが多くなる傾向にあります。

女性ホルモン自体が減ってしまうと

女性の体から女性ホルモン自体が減ってしまうと、男性ホルモンの影響が大きく出てくる傾向にあります。男性ホルモンは女性の体の中でも分泌されており、そちらの量が多くなってしまうと皮脂の増加にともなってニキビが発生しやすくなる傾向にあります。ニキビだけでなくヒゲが生えることもあり、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスを取ることも重要となってきます。

ホルモンとは

Wiki参照

ホルモンドイツ語: Hormon、英語: hormone)は、狭義には生体の外部や内部に起こった情報に対応し、体内において特定の器官合成分泌され、血液など体液を通して体内を循環し、別の決まった細胞でその効果を発揮する生理活性物質を指す。ホルモンが伝える情報は生体中の機能を発現させ、恒常性を維持するなど、生物の正常な状態を支え、都合よい状態にする重要な役割を果たす。ただし、ホルモンの作用については未だわかっていない事が多い

ホルモンというと血液として体内を循環するようですね。

てことは血流も大事ということになりそうです。

ホルモンバランスと関係しているかは分かりませんが

断食をすると

①グリコーゲン分解(断食6~24時間後)

②糖新生(断食1~2日後)

③ケトーシス(断食1~3日後)

④タンパク質保持(断食5日後以降)

これらが起こるようです。

④の状態になると

5日間の断食で成長ホルモンの分泌量が2倍になったという研究結果があるそうです。

てことは5日しないといけないのか

調べていくと

2014年6月5日付のUSC Newsが伝えたところでは、「飢餓状態になると、体はエネルギーを節約しようとして、ダメージを受け不要になった免疫細胞をリサイクルしようとするのではないか」とロンゴ教授は分析している。断食はさらに、幹細胞の活性化を阻害する酵素(PKA)や、老化やがんのリスクと関係するホルモン(IGF-1)を減少させるという。「断食は、老化や化学療法の副作用でダメージを受けた免疫システムを再生する。文字通り、新しい免疫系をつくるのです」とロンゴ教授。

これが事実なら、肌の再生にも一役買うのでは?と期待してしまいますね。

断食はいきなり始めるのではなく

準備食:断食:回復食=1:1:1になるような日数になるようにしましょう。

出ないと逆効果になるようです。胃腸に負担がかかりすぎるとか。

断食をしながら、ダーマペンで肌の再生が早くなるのかもみていきたいですね。

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