ニキビ肌を綺麗にする実験

新型コロナ対策には免疫力を

世界を騒がせている新型コロナウイルス

このコロナというのは一般的な風邪の原因となるウイルスのことです

僕もつい最近まで勘違いしていました。

みんなコロナコロナというので、コロナという新しいウイルスが人々の命を奪っているのかと思っていました。

違ったんですね。

コロナウイルスは昔から存在していて、今回話題になっているのは新型

ウィキをみてみましょう

コロナウイルスは1960年代に発見されており、最初に発見されたのは、ニワトリの伝染性気管支炎ウイルスと、風邪をひいたヒト患者の鼻腔からの2つのウイルスで、後にヒトコロナウイルス229EおよびヒトコロナウイルスOC43と名付けられた。

コロナウイルスは一般的な風邪を引いた患者から見つかったんですね

では、今回の新型コロナは旧型コロナと何が違うのでしょうか。

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=13954

新型コロナウイルスに感染した後に呼吸器にまでウイルスが侵食し、肺炎になるというケースが多くみられています

新型と旧型の違いは呼吸器にまで侵食する力が強いということは言えそうです

一般の肺炎と新型コロナによる肺炎に違いはあるのでしょうか

肺炎について理解するところから始めましょう

文章には細菌性とウイルス性という言葉が出てきます。

細菌とウイルスは別物です

何が違うかというと、細菌は栄養を与えれば増えていく生物です。

つまり人間のような生き物と同じなのです。

しかしウイルスは宿主を見つけられれば栄養なんかなくとも増えていくことができます。

宿主というのは感染できる生き物です。ウイルスを殺す薬というものはないんですね。

ウイルスを殺したかったら感染している生き物を殺さないといけなくなります。

みなさんが殺菌と言ってるのは細菌しか殺せないんです。

99パーセントエタノールだとウイルスにも効果があると言われてますが、一般的に市販されている消毒剤やエタノールというのは70パーセントエタノールなので、ウイルスには効果がないんですよね。

話がそれましたが肺炎について

肺というのは、気管、気管支につながる「肺胞」と呼ばれる袋が3億個ほど集まってできている臓器です。

そしてその袋と袋のすきまには、血管やリンパ管、それらを支える組織である「間質」という領域があります。
肺では通常呼吸をすることで、空気中の酸素が気管、気管支を通じて袋である「肺胞」に入ってきます。この酸素が「間質」の中にある血管から吸収されることで取り込まれ、心臓に集まったのちに全身に運ばれます。
新型コロナ 肺炎
通常「肺炎」と呼ばれるもので多いのは「細菌性」肺炎です。

これらは、鼻や口から気管支に細菌が入り込み、袋である「肺胞」まで到達して悪さをします。体の中の白血球はこれらの細菌を退治しようと戦い、その結果浸出液という液体が出てきて、袋の中が水浸しになってしまいます。

例えるならば、お互いがカラダを張って直接戦っている「合戦」のようなものです。

すると空気を吸っても肺胞の液体に邪魔されてしまい、血管内に酸素が入らなくなることで息苦しくなります。また肺胞の液体は痰として現れます。
細菌性肺炎

一方、「ウイルス性」肺炎は、上記のような直接的に戦うことによって起こる反応(合戦タイプ)もあるのですが、それだけではなく、これらを排除しようとして自分のカラダの免疫が暴走することによって起きる炎症も大きく影響するとされています(ちょっと正確かどうかはわかりませんが、言うならばデマや恐怖などを与えることで、相手の社会を混乱に陥れる「情報戦」に近いのかもしれません)。これをサイトカインストームと呼び、これらは「間質」そのものや、間質にある「血管」に炎症を起こし傷つけてしまいます。
新型コロナウイルス肺炎に関しても、調べたところ死亡した方の血管、間質からはウイルスが検出されなかったという報告が出されており、これもこのウイルスの肺炎が、ウイルスによる肺の直接的な傷害よりもサイトカインストームが要素として大きいだろうということを示しています


すると袋である肺胞は傷ついて固くなった間質に邪魔されて膨らみにくくなり、空気が入りづらくなります

加えて肺に届いた空気中の酸素も、固くなった間質や血管の壁に阻まれて取り込まれづらくなり、血中の酸素が不足し、呼吸不全の状態になってしまいます(これは「間質性肺疾患」の状態です)。

細菌性肺炎とCTでの見え方もやや異なるため、CTの画像もこのウイルスによる肺炎と診断できる手掛かりであることが多いようです。
間質性肺炎
このような肺炎に至ると、治療は非常に難しいであろうと思われます。理由としては、全身のサイトカインストームが原因なので、両肺同時に肺炎をきたすケースが多くなるため(その分正常な肺が少なくなる)、細菌とは違いウイルスには(インフルエンザやヘルペスなど一部のウイルスを除いて)直接退治する薬がなく、これらを退治するには体の免疫反応に頼るしかないため、それに一般的にウイルス性肺炎では、これらで弱った肺にさらに細菌がついてしまうことが少なくなく、こうなると本当に厳しくなるためです(そのような意味でも、ご高齢の方に今一番できる対策は、肺炎球菌ワクチンの接種なのかもしれません)。

治療には酸素投与、人工呼吸器、人工心肺(ECMO)なども用いられますが、これらはウイルスを排除するためのものではなく、免疫によってウイルスを排除できるまでの時間稼ぎのためのものです。

これらの時間稼ぎの結果、免疫によってウイルスが排除されてサイトカインストームが収まれば症状は改善しますが、どこまでもサイトカインストームが進んでしまうと死に至ってしまうというわけです。


高齢者や持病を持っている方が重症化しやすい理由はまだ明らかではないですが、持病があり免疫が弱っていると正しい反応が出来なくなり、サイトカインストームが起こりやすくなってしまうのかもしれません。
また無症状の方のCTでも間質の炎症像が見られることが少なくないとされており、肺炎の起こしやすさという点では通常のウイルスにはない脅威を持っていると言わざるを得ないでしょう。

現在行われている試みは、さまざまな抗ウイルス薬(ウイルスの遺伝子に働きかけて増殖を抑制するなどをする薬剤)や、他の用途で使用していた薬が転用できないかどうかの試み(吸入薬であるシクレソニドなど)と、このウイルスに対応する免疫をつけるワクチンの開発という試みになります(いくつも治験はすすんでいますが、実用化は少なくとも数ヶ月はかかりそうです)。

とにかくこれらが開発されるまで、社会がしっかりと時間稼ぎをするということが大事になるでしょう。

ですので、改めてのお願いです。

医療機関に受診される際は必ずマスクをつけ、手指の衛生をお願いします(当院にもアルコールがありますので遠慮なくご使用ください)。
診察室でもマスクは外さなくて結構です。
また少しでも新型コロナウイルス感染症が否定できない要素をお持ちの方は(現在の基準はこちら)、必ず保健所への一報をよろしくお願い致します(当院に直接ご来院いただいてもご連絡をお願いすることもございますのでご了承下さい)。

皆さん一人一人と我々の意識が大事になってくる局面です。何卒ご協力の程よろしくお願い致します。

投稿者: 医療法人社団加藤医院

つまり、新型コロナによる肺炎は細菌性の肺炎とは違い、ウイルスを直接退治する薬がないから免疫力に頼らざるを得ず、弱ったところに細菌が感染して、合併症で重症化しやすいんですね。

ウイルスは宿主のDNAを使って増えるのでとても厄介

なので、私たちができることは免疫力を高めること

免疫力を高めるのに必要なものは何か?

免疫力を司るものは腸です。

全身の免疫組織の50パーセント以上が腸管に存在していると言われています。

ということは腸を健康にすることが重要になります

腸を健康に?

どうやってするのか

腸内環境を整えてくれる腸内細菌を育てることです。

細菌は栄養を与えれば増えていくというお話をしました。

つまり腸内細菌を増やすためにエサとなる食物繊維を取ることが重要なのです。

代表的な食物繊維は4つ

レジスタントスターチ

イヌリン

オオバコ

難消化性デキストリン

これらはサプリメントや粉末で購入することができますが

食べ物で摂ろうと思ったら

玉ねぎ

きのこ類

ジャガイモやサツマイモなどのイモ類

が挙げられます

これらに含まれる食物繊維を1日に30gくらい取れればベストだと思います。

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nisikori
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