ストレスとは

美肌のためにはストレスに負けない生活を作っていかなくてはならない

ストレスに負けない生活という本を読んだので前半部分を要約しました。

美肌になるためには腸に良いこと・悪いことを知ることも大切ですが、脳や心に良いこと・悪いことも知っておくべきだと考えています。

なので、皆さんのためになるように、要約してみました。

長くなりますが、是非ご覧ください。

目次

・ストレスとは

・ストレスにどう対処すれば良いのか?

・ストレスには2種類ある

・ストレスへのうまい対処法

・習慣って超大事だよね

・ストレスは進化の賜物

・ただのんびりした状態ではない

・リラクセーション反応とは

・リラクセーションとは脳の変化

ストレスとは

身体的ストレスと心理的ストレスがある

身体的ストレスは大脳皮質を介さない

心理的ストレスは大脳皮質を介す

大脳皮質は「頑張りすぎている、無理をしている」と認識する部分のことです。

心理的ストレスは個人の反応性の違いによってストレスの強度が変わってきます。

つまり、ストレッサー(ストレスの原因となるもの)に対して、

・どう考えるのか

・どう対処するか

これによって個人差が出てきます。

有名なのは職場ストレスモデル

最良の自由度が低くて、仕事の要求度が高いと、心理的ストレスは大きくなる。

ストレスにどう対処すれば良いのか?

100人の大学生に調査したところ

肯定的解釈はストレス反応を改善する効果を示しました。

責任転嫁は逆にストレスを増大させました。

そのほかに

・情報収集は落ち込みを改善

・計画立案、カタルシスは無気力を改善

・気晴らし、カタルシスは不機嫌、怒りに対する日常いらだちごとを増大させる

ストレスには2種類ある

・がんばる系

・ガマンする系

  • がんばる系の例

職場で言うと一定のノルマをこなさないとけない。

  • ガマンする系の例

家の隣の工事がうるさいけど引っ越すことができない

がんばる系をすると血圧が高くなります。

ガマンする系は落ち込み、不安が増大します。

両方で共通していたことは、認知的な活動と情動的な活動をむすぶ役割の脳の部位の血流が少なくなっていた。

この部位を壊すとストレスに対する反応が大きくなってしまうことが知られています。

ストレスへのうまい対処法

・力まず

・避けず

・妄想せず

つまり自分を変えていくということになります。

具体的な方法は次回の記事に書きます。

習慣って超大事だよね

人の心を数値化や客観的に見るってことはむずかしいです。

そこで人間を理解するのに習慣を見るという視点が生まれました。

行動は外から観察できる体の動きや変化と関係していることが多いことから測定が可能になるというわけです。

「タバコをガマンする方がストレスだ」をストレスの観点から考えてみる

世の中ではタバコの悪い面ばかりに注目しています。

しかし、ストレスを和らげる効果もあります。

心理的な面だけでなくストレスホルモンの値も下がるのです。

しかし、何もストレスがない状態で吸うと気持ちがイライラしたり、ストレスホルモンが逆に増えることもわかっています。

したがってタバコは手放しにおすすめはできません。

ストレスは進化の賜物

進化的に下等な生物は、環境の激変など1時的な負荷の増大がそのまま生存を脅かし死滅につながります。

そこで生物は進化の過程においてストレスをためるシステムを手に入れます。

しかし、過度にストレスを溜め込んでしまうと適応するための仕組みそのものによって死んでしまうといったことが起こりえます。

そこで次の段階としてストレスを解消するシステムを獲得する必要があります。

それがリラクセーションであり私たちの祖先は闘争・逃走反応と同じように重要なもう一つの生存メカニズムすなわち自分で体を癒し回復させる能力を伝承しました。

ただのんびりした状態ではない

ここで言うリラクセーションとはただゆったりとした心身の状態を指すのでは無いです。

リラクセーションとは単にストレスのない状態ゆったりとした状態と言うことではなくリラクセーションを作り出すための特別な方法によって生み出される固有の状態特徴的な状態であると考えることが大事です。

図のように、ゴムボールが凹んだ状態がストレスのかかった状態だとすると、リラクセーションとは少々の負荷では凹まない、あるいは凹んでもすぐに戻ることができるような柔軟な状態のことを意味しています。

睡眠中、体は省エネ運転となって酸素消費量が低下します。酸素消費量の少ない状態がすなわち生体の安静状態です。

酸素消費量は入眠から4、5時間かけて8%ほど低下します。

深いリラクセーション状態においては、最初の3分間で10%以上も酸素消費量が低下することが知られています。

リラクセーション反応とは

リラクセーションとは特徴的な脳の状態を意味しているのです。リラクセーション状態では、脳の血流、糖代謝、伝達物質などに変化が起こり、最初期遺伝子(脳が活動するために必要なアミノ酸を作り出す最初の指令)の発現なども認められることが予想されます。

そして、脳の変化は体全体に変化をもたらすことになります。その結果、身体的には生理的ストレスが解消され、ホメオスタシスやストレス耐性が強化されます。

一方、

心理的には、心理的ストレスが解消され元気が出てきます。

研究が進むにつれてこのような特徴的な心身の状態は、筋肉の弛緩以外にも、ヨーガ、瞑想、催眠といったいくつかの方法によってもたらされることが明らかになりました。

リラクセーションとは脳の変化

リラクセーションは、自らの意思、つまり大脳の状態によって作り出すことができます。

脳の変化を裏付ける研究は、主に方法論上の制約から、まだまだ発展途上であり十分な事実がわかっている段階ではありません。それでも現時点では、比較的多く実施されている瞑想法における脳の画像研究の結果が参考になるでしょう。

ベクソンの超越瞑想を対象にした多くの研究成果から、1回ごとの瞑想状態は典型的なリラクセーション反応を伴うと考えて間違いないと思われます。

これまでに報告されている瞑想の画像研究の結果からは、瞑想状態と言うリラクセーション反応を引き起こすためには少なくとも大脳の特定の部位が使われているようだと理解して良いでしょう。

具体的なリラクセーション反応を引き起こす方法は次回の記事で書きます。

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